初キャンプ

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どうも、なつです!

今回は、初自分で道具を揃えて行ったキャンプの記憶を思い出しながら綴っていきます。

・新たな趣味、キャンプがスタート

・広浦公園キャンプ場

・本格的に自然派大好き人間へ

新たな趣味、キャンプがスタート


小さい時から外で遊ぶのが好きでどちらかと言うとアウトドア派でしたが、

「自然と触れ合う趣味は健康に良い」と言うことをサーフィンをきっかけに学んだので、

本格的にキャンプをスタート!

友人と行ったことは学生代も含め何回もありましたが、

自分で行くのは初めてでした。

また、最初に揃えた道具については記載します!

広浦公園キャンプ場


記念すべき第一回キャンプは茨城県茨木町にある「広浦公園キャンプ場」にいきました。

広浦公園キャンプ場|茨城町行政サイト

東京よりの千葉県在住・車なしだったので、電車とタクシーで行きました。

(本当は大洗キャンプ場に行く予定だったのですが、臨時休業であることを現地で知り。。。)

飛び入りでしたが、小さいテント1組ならと優しく受け入れていただきました。

↓小さなテント

3月に行ったのですが、朝日も夕日も水面越しに眺めることができて、とてもいいキャンプ場でした。(冒頭の写真は朝日です。)

涸沼と言う、汽水湖(淡水と海水が混ざっている湖)で、なんと天然のしじみが取れました。(獲って帰り味噌汁に)
ちなみに、汽水湖は有機物や栄養分が多く、海や湖とは違った独自の生息区間になるようでしじみやあさり、ホッキガイ、テナガエビ、ゴカイなどが生息するようです。

夜もめちゃくちゃ綺麗でした。

残念ながら古いいPhoneでは、写真には残せませんでしたが、

星と、対岸のまばらな光、そしてそれが湖面に反射してきらきらしてて、

眺めていると時間が経つのを忘れてました。(キャンプはいつでも時間をきにしなくなりますが笑)

設備については、炊事場と水洗洋式トイレがあります。

サイトは、フリーと言って好きな場所にどこでもテントを張れます。

(もちろん他の方との距離や、最低限のマナーなどは守って。)

地面は、土と一部芝がほとんどで、湖によれば砂利&石でした。

直火は禁止です。

少しキャンプ経験がある人にとっては、申し分ない設備環境。

初めてとか、少し綺麗好きの方にとっては少し物足りない。

といった、設備のキャンプ場だと思います。


ぼくは、大好きなキャンプ場の1つになりました。

本格的に自然派大好き人間へ


ハプニングもあったデビューキャンプでしたが、それも含めて最高の週末でした。

・休日を楽しむ大切さ

・自然の中に身を置くことで、得られる満足感

・都会で忘れかけていた自然の美しさ

以上が再認識することができ、自然と触れ合うことに執着していく予感がしました。

夕焼けや朝日を見ていると、美しいのはもちろんですが、地球は回っているんだなーと

”あたりまえ” を再認識。

日々、何気なく生きているけど、地球の成り立ちや宇宙のことなど考えると、壮大すぎて自信の目の前の悩みなんてとてもちっぽけな様に思えました。

今週も仕事がんばりましょう!それでは。

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